現在韓国在住ですが、先日金海空港から比較的近くにあるロッテウォーターパークに行きました。ロッテアウトレットの隣にあります。
写真は撮らなかったのですが、韓国でウォーターパークに行きたいと思っている方の役に立てるよう、覚えている限りの詳細をお伝えしたいと思います。
夏の暑い日に韓国にいらっしゃる方、観光は無理!と思ったら是非ウォーターパークに足を運んでみて下さい。
ウォーターパークのホームページはコチラです。
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- はじめに
- ウォーターパークって何?
- 韓国の金海ウォーターパークってどんな感じ?
- 韓国の金海ウォーターパークの住所
- 韓国の金海ウォーターパークの利用料金
- 事前情報
- 金海ロッテウォーターパークの利用方法
- ウォーターパークに入る迄の流れ
- ウォーターパークを出る時の流れ
- 金海ウォーターパークのアトラクションについて
- 食べ物
- おわりに
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※写真はウォーターパークのHPから引用しています※
はじめに
わざわざ韓国に来てウォーターパーク?ってなる方もいらっしゃるかもしれませんが、もし夏場の暑い時期に韓国旅行のチケット予約してしまった場合には、予定変更してウォーターパークも良いかもしれません。
大人から子供まで遊べるように作ってあるので、色んな年齢層の人がいました。
お子さんのいる家族も、カップルも中年夫婦も、孫についてきたおじちゃんおばあちゃんもいました。
サンベッドやカバナをレンタルすれば横になって休めるので、選択肢の一つとして頭の隅に置いておきましょう。いざという時は韓国のウォーターパークです!
ウォーターパークって何?
一言で言うと、色んな水遊びが出来る遊園地です。
各種スライダー、流れるプール、波のプール、温泉、スパ、飲食等の設備があり、1日遊べます。
韓国の金海ウォーターパークってどんな感じ?
韓国にも全国あちこちにウォーターパークがあります。
韓国内でも一番大きな規模と言われているのが、今回紹介する金海のウォーターパークです。
雰囲気としてはディズニーシーを南国風にした、水遊びできるテーマパークです。規模はディズニーシー程広くはありません。サッカー場17個分の広さで、狭すぎるわけでもなく、小学生の子ども達と園内を移動するにはちょうどいい広さでした。
韓国の金海ウォーターパークの住所
住所:경상남도 김해시 신문동 1417번지 롯데워터파크
場所は、韓国の釜山に遊びに来る方は、金海空港を利用すると思いますが、金海空港からは13㎞ほど西側に位置します。車で移動すると20㎞位(時間帯によりますが、車で30分位)。
行き方は、HPに詳しく乗っているので、翻訳してご参照ください。バス・車・電車での行き方があります。
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ロッテアウトレットのすぐ隣なので、ばっちり見える場所です。
アウトレットからも移動可能です。
韓国の金海ウォーターパークの利用料金
ゴールドシーズン※ | スーパーゴールドシーズン※ | |||
大人 | 36ヵ月~ 満12歳 |
大人 | 36ヵ月~ 満12歳 |
|
一日券 | 75,000 | 61,000 | 78,000 | 64,000 |
午後2時~ | 68,000 | 56,000 | 71,000 | 59,000 |
マジックパス | 60,000 |
※年度によってシーズンは違ってくるので、HPでご確認ください。
2024年に関しては[ゴールドシーズン:8月19日(月)~8月25日(日)][スーパーゴールドシーズン:7月27日(土)~8月18日(日)]です。
事前情報
韓国の金海にあるロッテウォーターパークに行った日の基礎情報です。
ぶっ倒れるくらいすごい暑い日です。(連日のように朝から猛暑警報が発令されるほどに暑いので、この日だけ特別に暑かったわけではありません)
・2024年8月7日
・天気
朝から快晴。日没近くから曇り。
最低気温 26度、最高気温36度(体感温度37度以上)、午前中から猛暑警報発令。天気予報を見たら「やけど注意」と書いてあった。
・日没
19:20頃
日没近くになると曇ってきました。アトラクションが終わる19:30頃の明るさは、少しだけ薄暗い程度。曇りの日と雨の日の間位の暗さ。曇りの日ほどは明るくないけど、雨の日よりは明るい。遠くまで見渡せる程度の明るさでした。
・ウォーターパークの開園時間
朝9:00~午後20:00
(屋外施設は19:30迄。アトラクションによっては18:00迄のものもあり)
・混雑具合
人はたくさんいましたが、中に入るとそこまで混んでいる感じはしませんでした。ただ、乗り物に乗る時の待ち時間が長かったです。
流れるプールも混雑して人とぶつかるということはなく、程よい混雑具合でした。
金海ロッテウォーターパークの利用方法
実際に行く時のお役に立てるように、私が知っている限りの詳細を記載しておきます。
ちなみに、家から水着を着て来る人たちがほとんどで、更衣室で着替えている人はかなり少数でした。
チケット購入
韓国在住の方ならサイトから半額位で購入可能です。購入すると、スマホメッセージが来るので、そこにあるURLをクリックするとQRコードが表示されるようになっています。
日本からはどうやって購入するか分かりません(すみません)。
事前購入できない場合には、現地のチケット販売所で購入できます。
先着100名まで50%OFFでチケット販売しているようですが、開園20分前の到着でビックリするくらいの長蛇の列だったので、相当早くに行かないといけないと思います。
準備物(現地でも販売しています)
①水着、もしくは水遊びできる洋服(必須)
ほとんどの人は水着でしたが、たまに洋服の人もいました。
どんな服かと言うと、短パンに半袖や長そでのTシャツ。主人は下は水着、私は上は夏用の薄手のジャージで下は夏用のレギンスと短パンで行きました。私の服装は一見すると水着です。
子供たちは上下セットのラッシュガードを着ました。韓国ではどの年齢層においても水着よりもラッシュガードを着ている人が目立ちます。特に子供たちはラッシュガードがほとんど。長そで長ズボンで日焼けの心配がありません。
10代後半から20代くらいの女の子たちは、股下の丈の短いラッシュガードやビキニを着ている子たちもちらほらいました。
でもライフジャケット必須の場所がおおいので、ライフガードとかの方が楽だと思います。そうじゃないと、ライフジャケットと肌が擦れて痛そう。
ユニクロのUVカットのパーカーとかでも良いかと思います。
水分を吸って重くなる上、乾きの悪いものは避けるのがベスト。
②帽子(必須)
日本の学校で被る水泳帽子をかぶっている人はいません。あくまでの日よけ用の帽子です。帽子に関しては、家にあるのをかぶっている感じでした。
小学生高学年以上位からは、ほぼみんなキャップをかぶっていました。いわゆる野球帽です。
小学低学年以下の子達は、水遊びの時用のつばが広くて首も隠れる帽子をかぶっている子がたくさんいました。
③アクアシューズまたはクロックス(なくても良いけど、あると便利)
今回、子供たちはアクアシューズ(息子はシューズの縁がくるぶしに当たって痛いと言って、靴下を着用してアクアシューズを履いていました)、夫はクロックス、私は裸足で遊びました。
結果、アクアシューズが一番良い。
理由としては、クロックスは波のプールとかでは脱げそうになってちょっと不便。いちいち脱いで置いておくのも面倒。
裸足は、火傷するんじゃないかと思うほど地面が熱い場所があったり、水と水垢のせいで滑る場所があり、変に力を入れて歩いていたので足が疲れました。ちなみに裸足でも足を怪我したり危険なものが落ちていることはありませんでした。子供たちははしゃいで走るので、アクアシューズは必須だと思います。転んだら危ない。
金海ウォーターパークでは、老若男女多くの人がアクアシューズを履いていました。
こんなのです⇓⇓⇓
④ライフジャケット(必須・レンタル有)
1個8,000ウォンでレンタル可能。
⑤タオル(借りれる)
荷物を減らしたい方は、ウォーターパークで有料で借りましょう。
⑥アメニティ用品(一部あり)
ウォーターパーク内のシャワー室にはシャンプー兼用ボディーソープがあります。女性の方でトリートメントが必要な場合には持参しましょう。
また、化粧水等も置いていないので、忘れずに持って行きましょう。
⑦園内に持ち込み可能な物
種を取ってある果物、ペットボトルの飲料、離乳食。
※食品の持ち込みは禁止ですが、房から取ったブドウやカットした果物を食べている人達はいました。また、離乳食や流動食が必要な人などいると思うので、そういった園内の食べ物では対応できない場合には持ち込み可能なようです。
⑧防水スマホケース(あったら便利)
うちの2人の子供がそれぞれ違う場所で遊びたい時、連絡手段が必要になりました。絶対に持っていたほうが良いです。大人であっても、お互いに連絡取れて、今はどこにいて、これから何をするのか確認できた方が時間の無駄が少なくて済みます。
「終わったらここで待っていてね」なんて言っても、小3娘は『大丈夫!遊んじゃおう!』と一人で遊び続けて探せず。。。
スマホっててなん便利なんだとありがたさを実感しました。
『防水ケースって言っても水漏れするでしょ…』なんて半信半疑で使ったのですが、本当に水が入りません。すでに3回使っていますが、全く大丈夫なのでおススメです。
中にはスマホ、現金やクレジットカード、タバコを入れている人もたくさんいました。(園内は喫煙所があります)
⑨浮き輪類(なくてOK)
持って行きましたが使いませんでした。浮き輪の持ち込みを禁止されている場所が結構あります。
流れるプールで使うくらいだと思うので、幼いお子さんを連れている場合にはあったら便利だと思いますが、そもそもライフジャケット着用が必須なので、あえて浮き輪は必要ない。
※持って行った場合には、室内のサンベッドを借りるカウンター横に空気入れる場所があります。
⑩ウォータープルーフの日焼け止め(あった方が良い)
日焼けしたくない人は必須です。日焼けしていいとしても天気予報に[火傷に注意]と出ている日はあった方が良いです。日差しが強いので過度な日焼けに注意しましょう。
⑪園内持ち込み用の荷物を入れるカバン
私はカバンの中に果物、ペットボトルのお茶とジュース、タオル、日焼け止めを入れていました。
⑫水着を入れるビニール(シャワー室にある)
シャワー室にスーパーのビニールよりも一回り位大きなビニール袋が置いてあるので、あえて持って行く必要はありません。
⑬水中眼鏡(なくてもOK)
息子が水中を見るのが好きなので持って行きました。
ウォーターパークに入る迄の流れ
入場方法
荷物の少なくほぼ手ぶら状態の方は別館から入場可能なようですが、ほとんどの方は着替えなどの荷物をロッカーに預けるので、本館の入り口から受付して入ります。
↑ ↑ ここから入ります。
先にお伝えした通り、午前8:40に到着したのに本館入り口前にはすでにすごい列ができていました。日差しがガンガンに照っているところで列に並んで待ちました。
9:00きっかりにオープン。進みは速く、すぐに中に入れました。
中央下の部分が受付する建物。下から上にかけて書いた赤いラインは、8:40時点での待っていた人達の列です。かなり長かったです。
受付
事前購入したので、スマホのメッセージで来たURLをクリックするとQRコードが表示されます。そのQRコードを読み込んでもらって受付完了。
うちは4つメッセージが届いていたので、それぞれのURLを開いて4つのQRコードを読み取ってもらいました。少し面倒でした。
腕時計型のロッカーキーを受け取る
受付完了したら、その場で人数分のロッカーの鍵を渡してくれます。鍵は腕時計タイプです。男性はバンド部分が水色、女性はバンドが朱色です。
時計の文字盤の部分がくろで、真ん中にロッカー番号が書いてあります。
※この腕時計型ロッカーキーですが、ベルトからするりと落ちやすいので、受け取ったらすぐに腕につけることをおススメします。
靴を預ける
鍵を受け取り入場するとすぐ、靴を脱ぐ場所があります。靴を脱いだら右手に靴用ロッカーがあります。クロックスを履いてきて、中でもそのクロックスを履く場合には、預けずにそのまま更衣室に持って行きましょう。
例えば【2355】番の腕時計型ロッカーキーだったとします。
シューズロッカーも、更衣室のロッカーもこの【2355】番を使います。
必要ならばチャージする
チャージ場所は、入り口入って右手がシューズロッカーで、左手が更衣室です。その更衣室に繋がる通路手前の右横にレジらしきものがあるのですが、そこで係の人に希望する金額を伝え、機械に腕時計型のロッカーキーをかざすと、伝えた金額がロッカーキーにチャージされます。会計は現金またはクレジットカードです。
このロッカーキーですが、鍵であると同時に、そこにお金をチャージ出来て、パーク内の飲食等の会計に使えます。かなり便利でした。
飲食はクレジットカードか現金でも対応しているので、防水スマホケースに現金やカードを入れて持ち歩いても大丈夫です。ただ、取り出す時に、ケースの中が少し濡れてしまうかもしれません。
パーク内にあるサンベッドや、南国の小屋風のカバナをレンタルする場合はチャージが必須です。サンベッド等は現金やカード対応はしていないそうなので、借りる予定の方は必ずチャージしましょう。
私は10万ウォンチャージして、サンベッドをレンタルし、飲食しましたが、足りなくて、最後はクレジットカード払いをしました。チャージは多めにしておいたら楽です。
※もしチャージした金額分使い切らなかったら?
クレジットカードチャージした場合:腕時計型ロッカーキーを返却したら、残金は返金処理されるようで、1週間後くらいには返金手続きが済むとのことでした。
現金チャージの場合:チャージした場所に行って清算すると、残額を返金してくれます。
更衣室へ
受付から見たら右がシューズロッカー、左側が更衣室に繋がる通路になります。
短い通路を渡って、突き当り右が女性、左が男性の更衣室です。
中に入るとロッカーが並んでいるので、腕時計型ロッカーキーの番号のロッカーを探しましょう。
ロッカーは縦に3段だったかな?並んでいて、背の低い人は上の方のロッカーはかなり大変だと思います。
ロッカーの扉は縦長で、開けると中の空間は狭くなく広くなく。細いけど奥行はそれなりにあり、十分な容量でした。
更衣室の入り口と反対方面にシャワー室が並んでいて、それを超えるとウォーターパーク内への入り口があります。
パーク入り口は男女隣り合っているので、待ち合わせはその周辺でしましょう。
ウォーターパーク内に入るとすぐ右側にスパ、正面には流れるプールなどがあります。
子供達は大興奮です。
サンベッドのレンタル
サンベッドのレンタル場所は室内プールから外に繋がる大きな出入り口の右手にあります。
サンベッドは、1人用(33,000ウォン)と大きい2人用(73,000ウォン)があります。
室内には1人用しかないので、1人用をレンタルしました。場所は、映画館の予約時に空席と予約済席が表示されるように、空いた場所が緑色、レンタル済はグレーで表示されます。
希望場所を伝えて会計すると、場所を書いた紙(?)を渡されます。その紙(?)をレンタルしたサンベッドの側面にあるホルダーに入れます。
また、カバナは種類があるので、金額も幅があります(200,000ウォン~550,000ウォン)。高いカバナは小さな家みたいな感じで、テレビやソファー、ベッドまであるようです。
※サンベッドはなくても良いですが、横になって休憩したり、荷物置き場や集合場所にも使えるので、あったら便利です。むしろ、ないと不便。
ライフジャケットのレンタル
ライフジャケットは、パーク内でレンタルします。
場所が少し分かりにくいのですが、室内プールの建物から外に出て右にずーっと行くとあります。
私はチャージしたので、腕時計型キーで会計しました。
ライフジャケットはこんなのです。
⇓ ⇓
遊ぶ
詳細は下でお伝えします。
とは言っても、乗ったアトラクションは2つだけなので、お伝えできるものは少ないですが、係員の人に聞いた情報等もお伝えします。
ウォーターパークを出る時の流れ
帰りのシャワー等
シャワーとドライヤーは順番に使いましょう。数が多かったので、並んだり待ったりせずにすぐに済ませられました。
濡れた水着を入れるビニールは、シャワー室入り口横にかけてあるので、必要な分だけ取って使いましょう。
ロッカー前が混雑しますが、韓国の若い子たちは、日本人に似て譲り合うし気が利くので、邪魔だったらサッとどいてくれたりします。
紛失物がある場合
紛失物の保管場所があります。
更衣室を出て、受付やシューズロッカーのある空間に出ると、正面にMEGACOFEEというカフェが視界に入ってきます。そのカフェとシューズロッカーの間に細めの通路があるので、そこの奥に行くと、左手に何とかお客様相談センター(손님상담실)があります。そこに紛失物が置いてあります。
探し物がなかった場合には、見つかった時に連絡が来るように登録もできます。
※韓国人は無料が好きで無料のものをよく持って行ったりしますが、他人の所持品を持って行ったりすることはありません。紛失した場合には、周辺のどこかに置かれているかもしれないので、まずはなくなった場所を探してみましょう。親切な人が近くに置いてくれていることが結構あるので、かなりの確率で見つかります。
腕時計型キーの返却
靴を履いたら、入場受付時に腕時計型キーを受け取った場所で返却します。
チャージの残金は後日返金されます。
金海ウォーターパークのアトラクションについて
ほとんど乗っていないので、知っている範囲でお伝えします。アトラクションに乗れたらいいけど、乗れなくても1日遊べます。
うちの家族が遊んだものを1つずつ説明します。
※小さいお子さんをお連れの方は、小さい子用の水遊び場があります。身長制限もあり大きい子が入ってこないため安心して遊ばせられます。
全部のアトラクションを知りたい方は、HPをご覧ください。
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ダブル・スイング・スライド(더블 스윙 슬라이드)
※注意※
この次に紹介するトネイドスライドと入り口も乗り場も同じです。
乗り場の入り口に係の人がいるので、どちらに乗るかを必ず聞かれます。このダブルスイングスライドに乗る場合は、ロープの右側の通路と階段を上るようにと係の人が教えてくれます。
比較的、待ち時間が少なかったです。
ものすごいスリル満点な訳ではないのですが、楽しいです。
乗っている時間は思ったよりも長く感じました。
滑り落ちながら、左右に揺れます。回転することはなかったです。所々で上から水が出ているので、そこでバシャン!と水がかかります。たまに急降下することもありますが、そこまで急ではないので怖くありません。ジェットコースターは苦手でも、これは大丈夫だと思います。多分。
乗り方ですが、
・まず、5‐6人乗りなので、他のグループと相乗りして人数を合わせます。
・帽子は落ちてしまうので、手に持ちましょう。
・乗る時はあぐらの姿勢で、右ひざを外向き、左ひざは内側に向けて座ります。
・ボートの縁に取っ手があるので、手でしっかりと握りましょう。
ボートに乗る前に、周囲を見回してみて下さい。街や高速道路や山が良く見渡せます。
18:00以降に行ったら、待ち時間5分だったので乗ることにしたのですが、ほぼ人がいなくて一気に最上まで登ってそのまま待たずに乗りました。高さは21m(6階くらい)です。
それを4回繰り返して私はダウン。休みなしで乗った上、若くないので体力的に無理でした。
小3娘はその後も5回乗り続け、19:30迄ラストまで合計9回も休まずに乗っていました。子ども一人でも乗せてくれるので、、最後の5回は娘一人で階段上って乗って滑って・・・子供はタフですね。
トネイド・スライド(토네이도 슬라이드)
※注意※
この前に紹介したダブルスイングスライドと入口・乗り場が同じです。
入口を入ったら、ロープの左側の通路と階段を利用するように、係の人が教えてくれます。
あっと言う間に終わってしまう感じなのですが、ダブルスイングスライドより人気です。たぶん、落ちる感じがジェットコースターの落ちる時の感覚と似ているからだと思います。
最初と最後はダブルスイングスライドと同じ感じなのですが、途中でかなり急降下して写真のラッパの中に落ちます。その中を右左とスイスイ滑って、下に降りていきます。
乗り方はダブルスイングスライドと同じです。
・5‐6人乗りなので、他のグループと相乗りして人数を合わせます。
・帽子は落ちてしまうので、手に持ちましょう。
・乗る時はあぐらの姿勢で、右ひざを外向き、左ひざは内側に向けて座ります。
・ボートの縁に取っ手があるので、手でしっかりと握りましょう。
これも比較的待ち時間が短いです。18:00以降は15分待ちでした。
ジェット・スライド(제트 슬라이드)とレイシング・スライド(레이싱 슬라이드)
右の写真の左がジェットスライド、右がレイシングスライドです。
子供達が怖がって利用しませんでしたが、係の人に聞いたところ、この2つは進みが早いので思った以上に待ち時間が短くて済むとのことでした。
ワイルド・サーフィン(와일드서핑)
ジェットスライドとレイシングスライドの隣にあります。
見ただけなのですが、サーフィンを体験するには良いのかなと思いました。乗っている人たち、楽しそうでしたよ。
スウィング・スライド(스윙 슬라이드)
屋内に入口があります。
[15分待ち]とあるにも関わらず、1時間ほど待ちました。
2人乗りなので、子供達2人と私がいると3人。そのため子供達だけ乗り場に行かせました。すぐに来ると思っていたのに、1時間待ちました。なんで?
そして、子供達の感想ですが、「あまり楽しくなかった」とのこと。
最初に紹介したダブルスイングスライドと似た感じで、乗る長さは短くはないそうですが、もう少し規模を小さくした感じだそうです。
他にも乗ってみたいのが色々あったのですが、18:00ラストとか、70分待ちだったりで、乗りませんでした。
なので、下で紹介する待たなくても良い場所で遊びました。
ティキ・リバー(티키 리버)
皆さんご存じの通り、水が流れているプールです。流れは穏やかです。うちの子達はこれを10周位したと思います。
屋内ですが、途中で分かれ道があり、一部屋外にもつながっています。出入口は3~4箇所あります。
唯一の浮き輪を使う場所ですが、ライフジャケットがないと利用できないため、浮き輪はあってもなくても浮いています。
ジャイアント・ウェーブ(자이언트 웨이브)
世界で3番目の規模の波のプールです。
定期的に大きな波がザバーン!と来ます。波の発生前に低いボーッというサイレン音で知らせてくれます。
サイレン音が聞こえると、みんな後ろを向いて、波が来たらジャンプ!
タイミング合わないと波に飲み込まれて鼻から水が入ります。でも楽しい!
横幅35m~120m、奥行き135m、奥の方は深さ2.4mまであります。
小5息子の姿が見えないと思っていたら、一人で一番奥まで行って遊んでいました。
この日は暑すぎたせいか、水がぬるま湯になっていました。
※注意点があって、波が来るときは緑色のゾーン(下に色がついています)には入らないようにしましょう。係の人が一生懸命に緑のゾーンから出るように叫んでいますが、理由は分かりません。
※これ、大事なのですが、波が大きくて帽子が持って行かれて行方い不明になります。なので、波が来るときには帽子は脱いで、手にしっかり持っておきましょう。
ジャイアント・アクア・フレックス(자이언트 아쿠아 플렉스)
大きな水たまりの中にある遊具です。上に大きなバケツがあって、水がたまるとひっくり返って水がバシャン!と落ちてきます。みんな下で待っていて、見ているのも楽しいです。あらゆる場所から水が噴き出していて、上に上ると水の出ているホースを動かせるので、下に居る人に水をかけて遊べます。
これの小さい版が室内にあり、小さい子供たちが遊んでいます。
ティキ・ウェーブ(티키 웨이브)
室内の波のプール。
屋外の波のプールより規模は小さいですが、子供達が遊べる並みのプールです。
奥の方は子供でも足は届かない位の深さでした。
波はあまり大きくないので、子供たちがプカプカと浮いて遊んでいました。
ヒーリング・スパ・プール(힐링 스파 풀)
更衣室の出入り口のすぐ横にあるので、私は最後にここでゆっくりしてから更衣室に行きました。
子供達はジェットで遊んでいました。
食べ物
ウォーターパーク内の食べ物は、こちらで検索可能です。
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チキンのお店やカフェは街中にあるチェーン店と同じなので、普通に美味しかったです。
おわりに
2時頃になると帰り始める人がちらほらいました。夕方5時ころからは少し人が減ってきて、アトラクションに並ぶ列も短くなってきます。
午後2時からのチケットもあるので、暑くて観光できない時には予定変更してウォーターパークに行ってみて下さい。
日本のウォーターパークとはまた違う施設や雰囲気を味わえますよ。
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釜山の観光ならこんな場所もあります。
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