不思議な国、韓国

韓国に引っ越しました。

【食べ物】韓国のソウルフード짜장면(または자장면/ジャジャンミョン/ジャジャン麺)てどんな味?食べ方も教えます。

1880年代からあるジャジャン麺。韓国では引っ越しの日に食べます。それくらいどこに行っても必ずあるのがジャジャンミョン(짜장면)です。

『짜장면』と『자장면』、どう違うの?

『자장면(ジャジャンミョン)』も『짜장면(ジャジャンミョン)』も全く同じものです。

本来は『자장면』だったらしいのですが、『짜장면』と言う人が多いため、今ではどちらの言葉も使われているだけですす。

※この記事内では、『자장면(ジャジャンミョン)』と書きます。

 

자장면(ジャジャンミョン/ジャジャン麺)て何?

韓国にある中華料理。豚肉や炒めた野菜を甘くて香ばしいテンメンジャン(チュンジャン)を使って味付けしたソースを中華麺に混ぜて食べる料理。

辛くありません。(たま~に辛いお店あり)

韓国では全国どこにでもお店があり、引っ越しの日はジャジャン麺を食べる文化があります。

ジャジャンミョン(자장면/ジャジャン麺)の種類。どう違うのか?

ジャジャン麺を食べようとお店に入ると、数種類あります。どう違うのでしょうか?

●普通のジャジャン麺

자장면(または짜장면/ジャジャンミョン)』と書かれています。

ソースを煮て作っており、水と片栗粉等でとろみをつけています。

麺の上にソースがかけられた状態で提供されます。

作り置き可能らしい。

お店によっては、メニューに『자장면(ジャジャンミョン)』と書かれておらず、違う単語が頭に付いて『〇〇자장(〇〇ジャジャン)』と書かれていることがあります。

こうやって ⇓ ⇓

 

●カンジャジャン麺(간자장면/ガンジャンジャンミョン)

간자장면(ガンジャジャンミョン)』と書かれています。
※お店によっては[면(ミョン/麺)]の字は省略され『간자장(ガンジャジャン)』と書かれています。

水と片栗粉等を使わず、野菜の水分だけで作られたジャジャン麺。ソースを炒めている。

麺とソースは違う器で別々に提供される。

注文されてから作るのと、野菜を多く使っているため、ジャジャン麺より価格が高め。

なぜ[간자장면/ガンジャジャン麺]と言うのでしょうか?

[간(ガン)]は乾いたと言う意味の韓国語で、水を使わないで作ることからついた名前だそうです。

 

●ジェンバンジャジャン麺(쟁반자장/ジェンバンジャジャン)

これは分かりやすく言うと、海鮮ジャジャン麺です。他のジャジャン麺と違い、具財に海鮮が入っています。

通常は2人前以上から注文可能で、注文した人数分のジャジャン麺がまとめて一つの大きなお皿で提供されます。

また、ジェンバン(쟁반)とは[盆]や[トレー]を意味する韓国語で、トレーのような大きなお皿にドーンとのせて提供されることからこの名前になったらしいです。

 

ジャジャンミョン(짜장면/ジャジャン麺)の食べ方

麺を混ぜる時は、箸を右手と左手にそれぞれ一本ずつ持ちます。

そして、麺の両側から箸を差し込み、上にあげておろして、また箸を指して麺を持ち上げておろして・・・混ぜ混ぜ混ぜ。

文字での説明が難しいので、動画で確認して下さい💦

混ぜるの結構難しいんです。

youtu.be

必ず付いてくるたくあんと玉ねぎは、韓国では酢をかけて食べます。ジャジャン麺のソースを作る時に使うテンメンジャン(チュンジャン)ががあるので、好みで付けて食べます。

ジャジャンミョン(짜장면)を食べる時の注意点

必ずティッシュを手元に置いてから食べましょう。

何故かと言うと、どんなに食べるのが上手な人であっても、口の周りにジャジャン麺のソースが付きます。

色が濃い茶色なので、大人が口の周りにジャジャン麺のソースを付けまくって食べていると笑えます。

ジャジャン麺のソースを例えていうなら、チョコフォンデュのチョコをもう少しトロトロに軽くした感じ。あれが口の周りに付いていたら・・・( ´艸`)

 

どのジャジャン麺が美味しいの?

お店では普通のジャジャン麺(자장면)を注文する人が一番多いです。

好みの違いはありますが、カンジャジャン(간자장면)の方が美味しいと思います。ジャジャン麺(자장면)は苦手な人でもカンジャジャン(간자장면)は食べられるという人もいます。

でも、ジャジャン麺(자장면)と味の差はそんなにありません。

また、海産物が好きな方でしたらジェンバンジャンジャン(쟁반자장)もオススメです。ただし、ジェンバンジャジャンは2人前以上から注文可能なので、一人で食べたい方は注文できません。

 

インスタントのジャジャン麺がある

韓国で人気の料理なだけあって、やはりインスタント食品にもなっています( ´艸`)

辛くないので子供達も大好きで、日本に住んでいたころによく買って食べていたのがこのチャワン(짜왕)。韓国人の夫がよく買ってきて、休みの日のお昼は家族でチャワンを食べることもよくありました。

韓国でも人気の商品です。
 ⇓ ⇓ ⇓

 

 

最後に

ジャジャン麺は安いお店では一人前4,000ウォン位で食べれます。

全く辛くないので、辛いものが苦手な方でも食べられます。ただ、お店によっては何故か辛いこともあるので気を付けましょう。でも普通は全く辛くありません。

ジャジャン麺の味が気になるけど韓国には行けない方は、是非インスタントの『チャワン』を試してみて下さい。味はちょっと違いますが、これはこれで美味しいです。

どうしても本場のジャジャン麺が気になる方は、是非韓国に旅行にいらしてください。

どこの地域に旅行に行っても、ジャジャン麺のお店は見つけられます。